The show must go on.
「卒業生、在校生同士がショーを行う場を作りあげる」ということ。
ミヤギノの卒業生達はまだ若く、まさに今、社会に向けて輝こうとしているところです。そんな卒業生達がそれぞれの活動を見せる場をサポートしていきます。
また、在校生にも独自の取り組みをしている生徒が多くいるのが宮城野高校です。卒業生に限らず「同窓生」として広く間口を設けます。
「舞台」の形式は多様です。
同窓会会報やWebサイトでの特集、文化祭での出展協力、自身の企画への補助、レクチャーの依頼といった広報活動では、同窓生の活動を、卒業生はもとより、在校生や教職員、これから宮城野高校を目指す生徒など、広く社会に紹介し、宮城野高校のポテンシャルとしてアピールしていきます。
また、在校生の主な活動の場となる学校施設への同窓会からの助成や、卒業生との交流なども、在校生の舞台のサポートと考えています。
皆さんの「舞台」は何ですか?教えてください。
様々な形があるかと思いますが、最適な形式で行えるよう同窓会が協力していきます。
会則の第3条に同窓会の目的としてある「会員相互の親睦をはかるとともに,母校の発展を助成する。」をより具体的化し、同窓会が持つべき指針として、上記ビジョンを新たに掲げます。
卒業生の皆様、在校生の皆さん、在校生保護者の皆様、そして宮城野高校教職員の皆様。共に宮城野高校を盛り上げていきましょう。